MCL専門学校グループでは、さまざまな活動を通して地域の活性化に取り組んでいます。 ボランティア活動や地域のイベント参加という形で、地域や人と深く関わり合い、それぞれの取り組みに関する仕組みと意義を学びます。
仲間と一緒に何かを成し遂げる感動と共に、人の役に立つってどういうことか?問題点は何か?そこに必要なものは?など多くのことを感じ、実際に社会で働くようになった際に心の指針となり得るヒントを収得していきます。 そして、取組みの中で地域の皆さんから頂戴する「ありがとう」の言葉は、何ものにも替え難い財産となって学生たちの心に刻まれます。
東日本大震災発生を受けて発足したプロジェクト。
学生たちが被災地に直接出向き、仮設住宅の方々と一緒に茶話会・夏祭りなどを開催して交流を持ったり、農作物の収穫を手伝うといった活動を行っています。
また、内陸と沿岸の障がい者施設を結ぶ催しも実施。これからも、息の長い活動を続けていく予定です。
観光業界のプロを育成する「トラベルビジネス科」では"地域の活性化"をテーマに地域の新たな魅力が伝わる旅のプランを企画し、プレゼンテーションを行う「旅行プランニングコンテンスト」を開催しています。 優勝したプランは大手旅行代理店でツアー商品として販売!
毎年、盛岡市近郊の「アピオ」で開催されているドッグフェスティバル。学生たちが企画から運営まですべて手作りで行います。 多くのお客様を相手に、ワンちゃんの体脂肪測定を行ったり、一緒にゲームをしたり、人も動物もストレスを発散し健康的になれるイベントを実施しています。
普段学んでいるソフトウエアの開発・WEB関連の知識・グラフィックデザインの技術を生かし、地元企業のPR活動などをサポートしています。 小学校や中学校のホームページを作成したり、情報誌のデザインや仙台駅iステーションの配信映像制作、中学生向けのネチケット講座なども開催しています。 在学中にリアルな仕事の現場を体験することで、即戦力となる人材を育成しています。
1万個を超える太鼓祭りとして知られギネスにも登録されている「盛岡さんさ踊り」。 MCL専門学校グループでは各校オリジナルの浴衣でパレードに参加。盛岡最大の夏祭りを盛り上げます。8月の開催に向けて練習は5月頃からスタート。 放課後、リーダーを中心に熱心な練習が繰り広げられ、知らず知らずのうちにチームワークも強固なものに。当日は熱気と笑顔に包まれます。